unshiu(ウンシュウ)の進化、現在進行形
unshiu という、Twitterアカウントでメモをとって、カッコよく公開したり、自分用にひっそり書いたりできるWebサービスを作っている。↓
Twitterアカウント1つで使えるシンプルなメモ帳 - unshiu
(これ、ユーザー数が少なくて、逆に、とても快適に使えますw)
2年前にローンチして、しばらく放置していたんだけど、自分が使っているうちに、「あんな機能あったらな」というのが溜まってきて、開発に手を入れ始めた。
最近、やったことと言えば、
- HTTPS化(Let's Encrypt 良い)
- 限定公開機能(URL知っている人とだけ公開)の追加
- 編集履歴から復元できるように
- スムーズスクロール
- 任意の場所に目次を表示できるように
- Google マップの簡単埋め込み機能
- 自動ログイン機能の改良
- フォント、レイアウトの変更
などなど、けっこう地味な変更。で、来年4月に向け、フォルダー機能をせっせと開発中(だいたい完成)。
なぜ、いきなり開発のモチベーションが上がったか?うーん。
おそらく、unshiu を適当に触ってたから。触るだけで、なぜか愛着が湧いてくる。不思議にも。ユーザー数が少なくても関係ない。これが、まさしく「自分の子どものようなもの」なのかもしれない。親バカ?
…ということで、unshiu をこれからも、よろしくお願いします。目標継続年数10年!
MacBook Air を触ってからの MacBook Pro 15インチ、という感覚
すごかった(小並感)
MacBook Air の画面はとても小さいと思って、MacBook Pro の15インチを日常的に使っていたんだけれど、MacBook Air は持ち運びに便利で、しばらくこっちを使っていた。
だけど、大きな画面で作業したいとき、というのがあって、MacBook Pro を開けてみると、なんじゃこりゃあ。
Retina ディスプレイを最大限に活かそう、ということで、画面解像度の設定を最大にしていたこともあって、ログイン画面を見るや否や、感動。
すりガラス風のエフェクトがかかってはいたものの、ヨセミテ国立公園の壮大な画像の、大迫力。
Retina ディスプレイの美しさの再発見。
…これは、すごい。
ログイン後も絶えず、画面サイズのデカさによる違和感。はじめて、MacBook Pro を起動したときの感覚が蘇った。
iPhoneからAndroidに乗り換えて半年経過
いままで、iPhone 5s を2年使ってきたが、更新月にキャリアを切り替え、ついでに Android デビュー。
機種は Nexus 5x。なかなかいい感じ。
日本のスマホによく見る、機能、アプリの詰め合わせは一切なく、Android 7 へのアップデートを体験できて良い。
おサイフケータイなし、ワンセグなし、おまけに防水機能もなし、と、ないものばかり。ただし、自分には一切必要ない。むしろ、最新、かつ、素のAndroidを使いたい、ということで、Nexus 5x を購入。
ただ、半年使ってみて、思うのは、
- 4K撮れるのは良いが、熱くなって、終いにフリーズ。
- いまなお、ゲームが快適なのは、iPhone。
- スペック良いはずなのに、そこそこ重い。
でも、
など、AndroidもAndroidで良いなあ、という印象を持った。
次は、Android one も良いかもなあ。若しくは、Windows Phone という冒険もしてみたい。1年半後に、Windows 10 のアプリが充実していることを期待したいなあ。
Android の「Hacker's Keyboard」がコーディングに良さそう
Android でプログラミングしたいけど、いいキーボードアプリないかなあ、と調べて真っ先に出てきたのが、これ。
スマホを横持ちにして、Hacker's Keyboardを表示させると、こんな感じ。
縦持ちだと、このキーボードの恩恵は受けにくいかも↓。
この記事をご覧になっている皆さんであれば、何が良いか、わかるのでは?
Ctrl、Alt、Fnキーなど、スマホの通常キーボードでは使えないようなキー。数字キーがアルファベットキーの上に配置。特に、コピペが捗る!
ただ、こういうアプリにありがちなのは、日本語入力不可。英文と和文でキーボードを使い分ける必要があるので注意。
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.pocketworkstation.pckeyboard
(今日の「地味に宣伝」 : 今日は、Twitter アカウントで登録したら、すぐにWebページを作って、公開したりしなかったりできるWebサービスを宣伝。某類似Webサービスが利用者数10万を超えるという快挙を成し遂げたらしい。これに、焦りを感じつつ。。 https://u.hrgrweb.com )
IoTが一般家庭に普及するのは、もうすぐかもしれない、と思った件
先日、こんなWebページを見つけて、思わずはてブしてしまった。
MESHという、ブロックの形をした電子タグ。まさにIoT(モノのインターネット)という感じ。
iPhoneで誰でも簡単にプログラミングでき、ボタン、ランプ、カメラ、センサーなどを組み合わせて、IoT工作が気軽にできるらしい。
興味深いのは、この製品を作ったのは、どこかのベンチャーではなくソニーであるということ。なんでも、「ソニーの新規事業創出プログラムから生まれた新規事業のひとつ」(MESHのWebページより)だとか。
↑紹介動画
値段はそこそこするようだが、今まで、コンピューターに詳しい人でないと敷居が高いような分野であるだけあって、なかなか良い。デザインも親しみを持てるし、「これなら私もできそう!」と思わせてくれる。
さらに注目なのは、GPIOピンも使えるということ。一般の方々だけではなく、もとからIoTに興味があったギークたちもターゲットにしているようだ。
...ほしい。
細かくカスタムできてembedもできる地図サービス「Mapbox」が気になる
Mapbox | Design and publish beautiful maps
地図のデザイン、スポットの色を変える、地図上にマーカー、図形、ポップアップなども自由に追加できるなど、自分だけのオリジナル地図を作れる。
もちろん、Webページやブログにも、作った地図は貼れる。スマホアプリでも使えるそう。
Google マップ にも似たような機能はあるけれど、こっちは個性が出せて、なんとなく良さげ。
https://www.mapbox.com/pricing/
ただし、閲覧回数等、無料プランには制限あり。無料プランでは、商用利用できないみたいなので注意。
そういえば、unshiu には、最近、Google マップを埋め込む機能を追加したばかりなんだけど、Mapbox の方が良いかも、と思う(無料プランの制限は厳しそうかも)